夢破れたその先に以下のことは全て健常者の男性について話です子供の頃からの夢は誰にでもあると思うのです夢に向かって猛烈に努力し実現した人も沢山いるはずですしかしながら私のように夢破れて反骨精神の塊になった人も沢山いるはずです笑自分の人生ってなんなんだろうなぁ何のために生きてるんだろうなぁ忙しい毎日の中で、ふと誰もが思うはずですね夢を叶えた人の気持ちは私には分かりません夢破れた人の気持ちはよく分かりますあのお先真っ暗の絶望感は死ぬまで、いや死んでも忘れないでしょうねでも夢破れてからが本当の人生かけた勝負なんですよ夢を追いかけるのは素敵なことです死ぬまで諦めなきゃ一生夢を追い続けることになりますでもほとんどの夢には年齢的な限界がありますよねそしてそれに代わる夢なんて見つかるわけない(次々と夢が生まれてくるなんて私には信じられません)さて夢破れたその後の人生腐ろうがどうなろうがとにかく生きていかなきゃいけないんです自分の力でね夢破れた男としてそれまたカッコいいじゃないですか敗北を知ると人にやさしくなれます敗北を知ると心が強くなります夢破れたその先にはきっとやさしく強い男になるための道が開けてますよtough & laugh男は強くなければ生きていけないやさしくなければ生きていく資格がないまぁ負け犬の遠吠えですかね笑笑あ、私の夢は戦闘機のパイロットです2019.02.15 05:27
神の懐で福岡護国神社蚤の市 冬の陣今年も無事に終わりました正月から神様の前での営業が続き幸せな楽園珈琲です今回も沢山の方々から温かいお言葉を頂きその度にウルっとしてしまいました歳のせいかかなり涙腺緩くなってますただ一つ言えることは(あぁこのお客様のために頑張ろう)と心震わせることが私達の原動力だなぁとこの場所にまた来れる様にご来店いただいた皆様本当にありがとうございました!2019.02.11 00:38
護国神社蚤の市年に3回福岡の護国神社で開かれる蚤の市私達にとってここは挑戦の場毎回新たなステージに上がっていくチャレンジャーの感じですいつも変わらないという安心感は大切なんですでもそこに留まってはダメなんです前回より良いものを常に新しいやり方や見せ方や売り方にチャレンジしてだって出店してるみんなのクォリティの高さといったら!通りすがりの人に振り向いてもらうためにはどうすればいいか?周りの出店者の皆が同じ気持ちだと思います明日からまた2日間のチャレンジですいつもの大鳥居下でお待ちしてますね!2019.02.08 10:14
楽園スタイル開催2019.01.27(sun) 実に9か月ぶりに開催された「楽園スタイル」今回は天草から世界へと活躍されている【NINELETTER PRESS】の長島氏をお迎えして活版印刷のオリジナルポスター制作ワークショップを開催しました!すでに楽園珈琲でも看板ポスターとしてワーゲンバスのカウンターや店舗の壁一面にドカン!とすごい存在感で鎮座していますが、まさにお店の看板やインテリアとしては最高のオブジェになります一人30分で2枚のポスター印刷なので今回の参加者は5名(私たち夫婦も入れると7名)自営業者から主婦まで皆さんインクの香り漂う中クラシックな活版印刷を楽しんでらっしゃいました!日曜日の昼下がり、最高の時間を過ごさせていただきました長島氏の軽妙なトークと何故かわからない安心感(笑)素敵ですねそして私が今回ポスターにしたメッセージはこれだ!2019.01.29 12:22
バレンタインブレンド2019【バレンタインブレンド】ブラジルのたくましいボディ感をベースにエチオピアの清涼感をブレンドしました楽園珈琲らしい優しいブレンドになってます100gでの販売になります袋は赤と白今年のメッセージは『LOVE & HUGS』ギュっと抱きしめて!ウェブストアからもご購入できます2019.01.26 03:14
店は自分で作る『LIFE IS ESPRESSO』の一節にBEARPOND ESPRESSOの田中氏が日本で店の物件を探していた時に不動産屋のオヤジから言われた一言があった『店は自分で作るとエネルギーが宿る』2年前それを信じて自分の店は自分で作ることにした正直とても大変だお金もかかる(プロに頼むと更に数倍かかるけど)それ以上に時間がかかるその期間は無収入なわけだ気持ちも焦るし体力も無くなるでも出来上がった時の店としての生き生きとした躍動感はある気がするな板目のズレや隙間やペンキ跡に(笑)(あーこの人ここで心折れたんだなぁ)って分かるそこがまた人間味あって心惹かれるわけだそんなこんなで2年を待たずに店内大幅に改装しました冷やかしついでに遊びに来てくださいね!2019.01.22 07:49
成熟した大人として都会だから田舎だからの違いは無いと思う例えば居酒屋で飲み物を頼まない例えばカフェに他所で買ったケーキを持ち込む『何か問題があるの?』と真剣に気がつかない大人が確かに多い当店の場合、事前に持ち込みの連絡と許可を得てから持ち込みされるお客様ばかりですね(基本お断りしてますが笑)本当にお客様に恵まれてると思います【お互いのことを思いやる】成熟した社会に暮らす成熟した大人なら自分がこうしたら相手がどうなるかお互いに想像し理解してそれぞれがハッピーであるように振る舞うはずだそれに気がつかないそれが出来ない日本は先進国と言うけれどまだまだだよね自分も例外では無いはずだ日々気をつけて生きていこう楽園珈琲に関係するみんなが幸せになるために2019.01.13 07:21
コーヒー屋にコーヒーを買いに行くという事コーヒー屋をやっているお店にわざわざ来てくれる人は美味しいコーヒーを飲みたい人でも世の中のコーヒーピープルの数からしたらそれは微々たる数だコーヒーが飲みたいと思う車で20分離れたコーヒー屋にコーヒー買いに行くまでも無い目の前にあるコンビ二で挽きたてコーヒーというノボリがあるじゃないそれが良い十分美味しいコーヒーのことを何も知らないコーヒーになんの思い入れもない店員さんが売ってくれるコーヒーコーヒー屋をやっているお店にわざわざ来てくれる人がいる駐車場に車を停め歩いて店の扉を開けてもう本当に感謝の一言になるよねこの人どんな思いで来てくれたのだろうかそんなことを考える時々コーヒーしかないことに唖然とする人もいるごめんなさいコーヒー屋なんですコーヒーって不思議な飲み物です2019.01.11 06:59
あけまして20192019年が始まりました楽園珈琲にとって9年目の年となります今年で7度目の天草本渡諏訪神社前コーヒー屋台も無事に終わり2日からの店舗営業も沢山の方々にご来店頂きました本当にありがとうございます今年は楽園珈琲のお客様にたくさんの良いことがありますようにコーヒーを通して少しでもお客様の穏やかな生活のお役に立てますように私たちなりに頑張っていきます年末から続く営業もひとまず明日で区切りとして少しお休みをいただきますもっともっとコーヒー屋としてセクシーになるためにまずは休み明けをお楽しみに2019.01.05 14:29
田舎のコーヒー屋がコーヒープレスを使えない理由『油が浮いてる!カップ綺麗に洗ってないんでしょ!』『底に粉が溜まってる!どんな淹れ方してるの!不潔!』上記の2点に尽きます・・・プレスとはそういうものであり、そういう楽しみ方をするものこの素晴らしい抽出道具を使ってコーヒーを提供できないのは悲しいでも誰も悪くない文化が違うんですよねやはり愛すべき日本の純喫茶文化は偉大です田舎のコーヒープレスはコーヒーギークの隠れた楽しみ方でいいんじゃないかな自分が好きなように楽しめば良いわけです2018.12.26 05:11
平和な飲み物=コーヒー戦争が無かった年号「平成」が終わろうとしているホントに平和な時代だと思う日常では嘆かわしい面もあるけど、基本幸せだコーヒーが日本に上陸してから370年ちょっと?しかし、先の大戦中は敵国飲料として輸入停止になったとか・・・そして昭和25年、ようやく輸入が再開しコーヒーは「平和の使者」と人々は喜んだというそう、コーヒーは平和の使者なんだ朝、目を覚ます最初にするのはポーレックスのミルに15gのコーヒー豆を入れて、左手でそのボディを握りしめ右手でペンタゴンの軸からハンドルが外れないように気を付けながら時計回りに回す同時にティファールのケトルに500ccの浄水を淹れてスイッチを入れておくポーレックスとはもう6年の付き合いになる当時3000円くらいで買えたものが今では8000円・・・人気とは恐ろしいそれだけ良いコーヒーミルであるということ15gの豆が中挽きの粉末になるには3分もかからないボディを中ほどから分割して、目覚めのぼんやりした嗅覚がハッとするくらい幸せな香りの粉末を、すでに愛用のTCSSのマグの上にセットしてあるRIVERSの携帯用ドリッパーに移すちょうどそのころティファールのスイッチが切れる音がする(湯が沸いた!)ここ数年ドリップケトル代わりに使用しているのは、やはりRIVERSのHOOPというフレンチプレスのビーカーだあの注ぎ口は最高!そこらのドリップケトルなんかよりずっと使いやすいそして香り立つ幸せなアロマにうっとりしながら、朝食のためのコーヒーを淹れるのが毎朝の儀式的な行為になっている平和な朝のために一日の中で一番大切な時間たとえ旅の宿でもサーフトリップの車中泊の車内でも一日の最初にすることはコーヒーを淹れることそうそこから始まる平和な一日のためにコーヒーはなんて平和な飲み物なんだろう!2018.12.23 13:04
楽園珈琲を飲めるお店ホームページに以下のページを追加しました。【ELSEWHERE】楽園珈琲のコーヒー豆をお取り扱いいただいている店舗さま【WHOLE-SALE】コーヒー豆の卸やコーヒー機材の導入支援、スタッフトレーニングのお問い合わせこうして列挙してみると天草でも多くの店舗様にご利用いただいており、本当にありがたく感謝の気持ちで一杯です。天草という土地には縁もゆかりもない、親類縁者は誰もいない、一人の知り合いもいない、そんな状況からコーヒー屋を始めて7年・・・最初はネット販売、それから屋台販売、そして移動販売、そして店舗販売へ。田舎であるがゆえに、先輩後輩同級生、親戚、ご近所といったつながりがとても強く、そういった強いクローズドなコミュニティの中に入って商売をする困難と苦悩は、実際に味わった人でないと分からない厳しさがあります。そんな私たち外様(とざま)のコーヒー豆を、天草内の店舗でご利用していただくということは、(えっ?本当にいいの?)といった正直信じられないくらいの驚きの連続であったのはいうまでもありません。そんな皆様のために今後も精いっぱい頑張って、良い豆をご提供し続けていく所存でございます。また、天草で本格的なエスプレッソマシンを用いたカプチーノやカフェラテ、ロングブラック(アメリカーノ)、アフォガートやシェケラートといったエスプレッソアレンジドリンクを提供しているのも私たち楽園珈琲とELSEWHEREの一部店舗のみです。今やコンビニやファストフード店でもカフェラテという名前のドリンクが飲めますが、ぜひ一度私たちのカフェラテを飲んでみてください。そんな気持ちでいっぱいです。まだまだこれからもたくさんの店舗で楽園珈琲を飲んでいただけるよう頑張ります!2018.12.18 14:33